12/6(水)保育園に求められる”評価”と保育園に本当に必要な”人事評価”
保育園に求められる”評価”と
保育園に本当に必要な”人事評価”
一言で「評価」と言っても、保育園に求められている評価には様々な種類があります。
「うちの園もそろそろちゃんと評価に取り組もうと思うんだけど…」
「監査ではOKだったけど自己評価ってこれでいいのかな…」
「本を参考にして評価シートを作成したけど、数も多いし職員の負担にしかなっていない…」
と、多くの園さんから評価に関するご相談があります。でも実は、皆さんがイメージしている「評価」が同じものを指しているとは限りません。
評価はやらなければならないもの、という認識は間違いではありませんが、本来評価は、その実施によって職員の成長を促進したりマネジメントを円滑にしたりするなど園の人材育成に役立つものです。ですから、目的を明確にしてしっかり取り組めば「評価はうちの園にとって必要なもの」という認識に変わるはずです。
今回のセミナーでは曖昧になりがちな保育園における評価の定義や違いについて整理しながら、保育園にとって本当に必要な人事評価についてお伝えします。保育園の施設長を始めとする管理者の皆さんにはぜひ知っておいていただきたい内容です。
来年度に向けて今から始められることも具体的にお伝えいたしますので、皆さんも一緒に考えてみませんか。
こんな方にお勧めします
- 来年度から評価制度を運用したい
- いま実施している評価がこれでいいのか自信が持てない
- 新人もベテランも一律の評価シートを使用している
- 成果を数値化できない保育という仕事において評価は難しいと思っている
- 管理者の評価の知識が少なく、学習する時間もない
セミナー概要
開催日 ：2023年12月6日(水) 11:30〜12:30
受講料 ：無料
対象者 ：保育施設の経営者・管理者
内 容 ：
・保育園における評価とは
・人材育成の課題に役立つ人事評価
・評価方法の種類と評価シートの考え方
・評価制度は園の〇〇を作ること
※進行の都合上、内容は多少変更する場合がございます
登壇者： 高橋 杏奈
株式会社ネクサス キャリアパス設計コンサルタント
国家資格キャリアコンサルタント
子どもたちのために役立つ仕事がしたいと2014年に入社。多くの保育施設と関わる中で、職員がイキイキと働く園では子どもたちがキラキラしていることを実感し、そのお手伝いができることがやりがい。人の話を聴くのが好きなので何でもご相談ください。
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