6/11(水)保育施設経営者・管理者向け無料セミナー｜処遇改善加算一本化の影響は？令和7年度からのキャリアパスセミナー

今年度から処遇改善加算が一本化されましたが、これまでと何が変わったのでしょう？処遇改善加算の理解を深めて正しく運用し、さらには「園の経営・運営により活用できる仕組み」として上手に活用していきたいですよね。

結論から言うと、制度を理解し上手に活用するためには「実態にあったキャリアパス」が必要です。保育人材の確保・成長が園の経営に直結する保育施設にとって、キャリアパスは園の未来へつながるとても重要な仕組みです。

少子化で利用園児が減っているのと同時に保育人材も減少傾向で、採用をかけても募集が来ない、やっとの思いで採用してもすぐ退職してしまう、人材がなかなか育たない。このような課題がよく聞かれますが背景に、園の人材育成に関する課題が潜んでいる可能性が高いと言えます。

人材育成における課題は様々な問題が入り混じって起きていることが多く、キャリアパスはそれら人材育成の課題や問題を解決するための糸口となります。つまり「キャリアパスがないこと・機能していないこと」が人材育成関連の課題の根本原因であることがほとんどです。

本セミナーでは、処遇改善加算一本化について従来からの変更点やメリット、それらを上手に活用するためのキャリアパス制度についてお伝えします。園の人材が育つ仕組みが準備できれば、継続的に園の保育を担う人が育ち、それにより魅力ある保育が地域の方々へ届けることができることでしょう。キャリアパス構築に興味関心のある方はぜひご参加ください。

こんな方にオススメです

• 処遇改善加算の一本化による園への影響を知りたい・対策をしたい方
• 今年度こそ自園のキャリアパス制度を構築したいと考えている方
• 園の人材育成の課題がなかなか解決しないと感じている方

• Zoomウェビナーを使用するため、ビデオ・マイクはオフのままご覧いただけます。インターネットに繋がるパソコン、タブレット、スマートフォンからご参加ください。
• 申込期限後の申込はできませんのでご了承ください。