7/30(水)保育施設経営者・施設長向けセミナー／保育施設にマッチする評価制度とは

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令和７年度から処遇改善加算が一本化され、区分１・２・３の要件が示されました。区分１は”キャリアパス要件”で、これまで通り園の実態にあったキャリアパスが必要であることに変わりありません。また区分１の要件は今年度は緩和され令和８年度からは必須要件となり予定で、キャリアパスが構築されていない場合は減算される見込みです。※こども家庭庁／令和7年4月11日_施設型給付費等に係る処遇改善等加算について

評価制度はキャリアパスを動かすエンジンのような役割です。職員が仕事での成長を実感でき、また職員の成長を支援するためには「仕事の振り返り」が欠かせません。それが職員面談や自己評価を含む評価の機会なのです。園の実態にあった評価シートにする、１年間の評価プロセスを明確にする、何をクリアすれば昇格できるのか？などを評価制度として仕組み化することが、職員に納得感を生む運用につながります。

評価制度は現場の職員にとってネガティブな印象も持たれがちですが、大きな目的は職員の頑張りを認め成長を支援する機会です。本セミナーでは評価制度の実施目的から評価制度の考え方まで、評価制度に内容をフォーカスしてお伝えします。キャリアパス・評価制度に興味、関心のある方はぜひご参加ください。

こんな方にオススメです！

• 評価制度について学びを深めたい方
• 自己流の人事評価シートに限界を感じている方
• 評価を通じて職員の人材育成を促進したい方

セミナー概要

• 開催当日に届くメールに記載されたURLをクリックするだけの簡単接続！
• Zoomウェビナーを使用するため、ビデオ・マイクはオフのままご覧いただけます。インターネットに繋がるパソコン、タブレット、スマートフォンからご参加ください。
• 申込期限後の申込はできませんのでご了承ください。