3/16(木) 私たちの園で「頑張った人」をどう評価する?感覚だけに頼らない人事評価セミナー

〜より良い人事評価にしたいとお考えの方必見!〜
私たちの園で「頑張った人」をどう評価する?
感覚だけに頼らない人事評価セミナー

今年度もあっという間に3月。保育施設の3月と言えば、クラス替え作業や卒園式、新年度準備で忙しい時期。そんな中、人材育成関連で言うと年度末の人事評価が控えている時期でもあります。さてこの人事評価。今年度、弊社で実施した人事評価関連セミナーのアンケートに「自園には頑張った人を評価する仕組みがない」と言う回答が数多くありました。

組織からすれば「頑張った人を評価してあげたい」
職員からすれば「自分の頑張りを評価して欲しい」

きっとそう考えますよね。であれば理想は、「私たちの園では、こんなことを職員には頑張って欲しい」という組織からのメッセージが必要だし、職員はそれを見て「私たちの園では、こんなことを頑張れば評価してくれるのか」と理解できると、頑張りがいもありますよね。
ここで言う評価とは、何も賃金や処遇だけのことを指すのではありません。職員の頑張りに対して上司からの承認や労い、そして何より職員自身の成長に繋がるのが評価です。職員の「頑張り」が組織の期待値とギャップがあると、職員は「私なりに頑張っている」。組織は「その頑張りの方向性がちょっと違うんだよな…」と言う評価のギャップも生まれやすくなります。

本セミナーでは「私たちの園で頑張っている人」を感覚だけでなく、職員により納得してもらうための人事評価の考え方と設計の仕方についてお伝えします。

こんな方にお勧めします

  • 「頑張った人」を評価する仕組みを設計したい方
  • 人事評価があまり活かせていないと感じている方
  • 職員と組織の目指す方向性にギャップがあると感じている方
  • 人材の成長につながる人事評価を実施したいと考えている方

セミナー概要

開催日 :2023年3月16日(木)  
時 間 :13:30〜14:30
受講費 無料
対象者 保育施設の経営者・施設長などの管理者
内 容 :保育施設の人事評価
     ・「頑張っている人」は園によって違う
     ・何を頑張って欲しいか?を明確化するプロセス
      ・初任者の人事評価シートを実際に作ってみる
     ・人事評価をより良くするために大切なこと
※進行の都合上、内容は多少変更する可能性がございます

登壇者: 遠藤 勇樹
株式会社ネクサス
キャリアパス設計コンサルタント

2016年入社。
多くの保育施設さまと共に、子どもたちにとってより良い保育施設に、保育環境にしていくためにできることを精一杯取り組みます。
現在はキャリアパス設計、評価制度設計を主にサポート。

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